
JASCT(JA式 Sentence Corporation Test 〜人材アセス式文章完成法テスト〜)は、昭和40年代初めから慶応義塾大学産業研究所で開発・普及を図ってきた『精研式SCT』を工夫改良し、時代即応のアセスメントツールとして当社が完成したものです。 |
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JASCTの魅力の最大の特徴は、他のテストと違い「練習効果」がでないことです。一般的な質問紙法と違い、建前を要求するような正解がないため、練習しても無意味となります。
また、面接との相性が良いことも魅力の一つです。事前に面接予定者のJASCTの検査結果に目を通しておくことで、人事担当者が無駄な質問をする必要もなく、一人一人の応答の仕方を見ながら質問を掘り下げることが可能となり、面接の効果もより一層高まります。
言い換えれば、構造的面接(決まった質問で横並びの比較をする)と非構造面接(個別掘り下げの質問で個性を見る)を同時に行うことが出来るため、画一的・没個性的な採用に陥ることから免れることができます。
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米国 |
知能検査 | エビングハウス H.Ebbinghause(1897) |
| キャリアの指導 空軍の選抜 治療用、その他 |
Payne(1928) 50項目 Rotter&Willerman(1947) 40項目 Sacks(1949) 60項目 |
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日本 |
学術研究 対人関係調査 非行少年鑑別 パーソナリティー分析・カウンセリング等 |
阪大式SCT/教研式SCT K-SCT(1963) 36項目 法務省SCT(1964) 30項目 精研式SCT(1967) 60項目 |
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人材アセス式SCT 30項目 JASCT 他のSCTに比べ、記入時間、判定時間も短縮されているため、総合的なコストの削減にも繋がっている、文章完成法テストです。 |
一般的な心理テストはこの質問紙法で作られています。
例…SPI、OPQ、CUBIC、YG、MMPI、TPIなど
多人数向けに作られており、多数の人に対して一斉に実施し、早急に結果を判定するのに便利。
○(ハイ)×(イイエ)方式の場合、正直に答えを記入する人が少ない。
嘘を発見するライ・スケールが未熟。特定の回答が嘘か否かを判定できない。
練習効果が大きく、結果の信頼性が低い。
機械的に採点するため、画一的なコメントになりやすい。
STC(文章完成法テスト)も含まれますが、ここでは除きます。
例…ロールシャッハ、TAT、PF
被験者が質問の意図を見破るのが非常に難しい。
多数の人に対して一斉に実施できない。
判定には高度の専門性が必要。
判定に時間がかかる。
SCTも投影法に含まれますが、上記の欠点を補っております。
多数の人に対して一斉に実施できる。
アセッサー(判定人)の育成に多少の時間と費用は必要とされるが、ひとたび育成すれば、短時間で多数の判定ができる。
判定結果が手作りであるため、本人の特性を様々な角度から浮き彫りにすることが可能。
質問紙法に比べ、判定に多少の時間を要する。
SCTの中でも一般的に認知度の高い、精研式SCTは60の項目からなり「知的能力、性格、力動的、指向的側面など、広く浅くトータルなパーソナリティーを把握する」といった『総合的なアセスメント』に向いています。
それに対し、JASCTは経営者の必要性(良い人を採用したい、優れた能力を活用したい等)に対する的確な答え(この人物は推薦できます等)を提供します。
JASCTの記入項目は、 I型、II型、III型ともに30項目からなり、精研式の約半分です。その分、記入時間も、判定時間も短縮され、総合的なコストの削減に繋がり、より実用的といえます。